d'etrois(デトロワ)のリング
コスチュームジュエリーデザイナー 清水ヨウコ先生の
ジュエリーブランド d'etrois(デトロワ)のリングです。
「暖かな天然石と柔らかなシルバー展」や「100rings × 100dreams」
というアクセサリーエキシビジョンの頃から、石の種類がたくさんに増えたリングで
色とりどりでよりどりみどりの天然石がとても可愛いシリーズです。
デトロワの商品は、大橋ショップやイベントのほか
オンラインショップでも少しずつ販売されています。
http://www.bead-balance.com/category.aspx?MID=07&CID=127
これは皮をむいたぶどうのようなジューシィな石が
ゴロゴロと可愛いカーネリアンのリングです。
穴のあいた天然石とシルバーのアームが美しく一体化していて
シルバーの少しいびつな感じがとても可愛いリングです。
一見、シンプルでほのぼのとしたシルエットですが、石にリングを通してから
石のそばギリギリの位置で、石に影響を与えないよう気を配りつつ
高温の炎でシルバーをロウ付けしなくてはいけないという大変難しい作りで
ほのぼのとしたシルエットの中に、見えない工夫と気配りが込められています。
指にはめるとこんな感じです。
果実のようなナチュラルな色合いに
石の細かいカットがキラキラと光を反射して
素朴ながらもとても印象的です。
カーネリアンのリング(d'etrois/デトロワ)1万円~2万円くらい
こちらは、カーネリアンと同じシリーズの
レインボークオーツの結晶のリングです。
ぱっと見では、白からミルキーグレーの石の結晶なのですが
石に光が当たると、指の動きや光の反射に合わせて
ピンク・バイオレット・オレンジ・イエロー・グリーンと
さまざまな色がキラキラとまたたいては消えて
幻想的な表情を見せる、淡くてはかない夢のようなリングです。
この石を模したと言われるアクアオーラなどの色加工は
もっとギラギラとオイリーで派手な感じなのですが
この石の遊色はひかえめではかない感じの天然の虹色です。
この虹色がどうして出るのかはまだはっきり解明されていないそうですが
石の専門店などで、天然レインボークォーツ・天然オーロラクォーツと
いう名前で紹介されているのをみかけます。
ゴツゴツとした大粒なのですが
アーム部分が細くなめらかなので、指が曲げやすくて
長時間つけていてもらくちんです。
レインボークオーツのリング(d'etrois/デトロワ)2万円~3万円くらい
これは、シルバーのリング台に
大粒のレモンクオーツが巻き留めてあるリングです。
清水ヨウコ先生の著書「ビーズで作る、クチュールジュエリーII」
http://www.bead-balance.com/prodet.aspx?ID=1203
の表紙やコラムで紹介されている
ブリリアント・ブレッシング という作品シリーズのリング版です。
大きな石や真珠が、シルバーのワイヤーでぐるぐる巻きにされた
ダイナミックな作りのリングなのですが、乱暴な感じや野暮な感じは全然なくて
芯が静かでクラシカルな感じのする不思議なリングです。
大粒で高さがあり、ゴツめのリングのはずなのですが
つけてみると、指にサイズぴったりで全然違和感がなく
つけているのを忘れるくらいらくちんで
うまいことサイズや装着感が合うリングはこんなに楽なのかと
びっくりして勉強になったリングです。
レモンクオーツのリング(d'etrois/デトロワ)4万円くらい
デトロワはショップやイベントなどでも
ひっそりと新作が増えていたりするので
一目惚れするような石や、サイズぴったりなものはないかなと
あれこれ試着してみるととても楽しいです。
ゴツゴツした石や大きな石のリングでセンスのいいものは
市販ではなかなか売っていないので
石好きのかたには大きめのリングがとてもおすすめですが
あまり大きいリングが苦手なかたには
トルマリンやエメラルドなどの小粒のキャンディのようなリングや
石の形状がフラットでなめらかなものなどもあるので
そっちのほうがつけやすくておすすめかもしれません。
ビーズバランスのかたがたは
同じ指や違う指によく重ねづけをされているのですが
天然石がナチュラルな雰囲気なので、重ねてつけても嫌味がなく
アームが細いのでいっぱいつけても付け心地が楽で、無造作でかっこいい感じです。
価格は、お手頃な石で1万円くらいから販売されているので
これはと思う石を少しずつ集めて
自分だけの重ねづけを見つけるのも楽しみなシリーズです。
ジュエリーブランド d'etrois(デトロワ)のリングです。
「暖かな天然石と柔らかなシルバー展」や「100rings × 100dreams」
というアクセサリーエキシビジョンの頃から、石の種類がたくさんに増えたリングで
色とりどりでよりどりみどりの天然石がとても可愛いシリーズです。
デトロワの商品は、大橋ショップやイベントのほか
オンラインショップでも少しずつ販売されています。
http://www.bead-balance.com/category.aspx?MID=07&CID=127
これは皮をむいたぶどうのようなジューシィな石が
ゴロゴロと可愛いカーネリアンのリングです。
穴のあいた天然石とシルバーのアームが美しく一体化していて
シルバーの少しいびつな感じがとても可愛いリングです。
一見、シンプルでほのぼのとしたシルエットですが、石にリングを通してから
石のそばギリギリの位置で、石に影響を与えないよう気を配りつつ
高温の炎でシルバーをロウ付けしなくてはいけないという大変難しい作りで
ほのぼのとしたシルエットの中に、見えない工夫と気配りが込められています。
指にはめるとこんな感じです。
果実のようなナチュラルな色合いに
石の細かいカットがキラキラと光を反射して
素朴ながらもとても印象的です。
カーネリアンのリング(d'etrois/デトロワ)1万円~2万円くらい
こちらは、カーネリアンと同じシリーズの
レインボークオーツの結晶のリングです。
ぱっと見では、白からミルキーグレーの石の結晶なのですが
石に光が当たると、指の動きや光の反射に合わせて
ピンク・バイオレット・オレンジ・イエロー・グリーンと
さまざまな色がキラキラとまたたいては消えて
幻想的な表情を見せる、淡くてはかない夢のようなリングです。
この石を模したと言われるアクアオーラなどの色加工は
もっとギラギラとオイリーで派手な感じなのですが
この石の遊色はひかえめではかない感じの天然の虹色です。
この虹色がどうして出るのかはまだはっきり解明されていないそうですが
石の専門店などで、天然レインボークォーツ・天然オーロラクォーツと
いう名前で紹介されているのをみかけます。
ゴツゴツとした大粒なのですが
アーム部分が細くなめらかなので、指が曲げやすくて
長時間つけていてもらくちんです。
レインボークオーツのリング(d'etrois/デトロワ)2万円~3万円くらい
これは、シルバーのリング台に
大粒のレモンクオーツが巻き留めてあるリングです。
清水ヨウコ先生の著書「ビーズで作る、クチュールジュエリーII」
http://www.bead-balance.com/prodet.aspx?ID=1203
の表紙やコラムで紹介されている
ブリリアント・ブレッシング という作品シリーズのリング版です。
大きな石や真珠が、シルバーのワイヤーでぐるぐる巻きにされた
ダイナミックな作りのリングなのですが、乱暴な感じや野暮な感じは全然なくて
芯が静かでクラシカルな感じのする不思議なリングです。
大粒で高さがあり、ゴツめのリングのはずなのですが
つけてみると、指にサイズぴったりで全然違和感がなく
つけているのを忘れるくらいらくちんで
うまいことサイズや装着感が合うリングはこんなに楽なのかと
びっくりして勉強になったリングです。
レモンクオーツのリング(d'etrois/デトロワ)4万円くらい
デトロワはショップやイベントなどでも
ひっそりと新作が増えていたりするので
一目惚れするような石や、サイズぴったりなものはないかなと
あれこれ試着してみるととても楽しいです。
ゴツゴツした石や大きな石のリングでセンスのいいものは
市販ではなかなか売っていないので
石好きのかたには大きめのリングがとてもおすすめですが
あまり大きいリングが苦手なかたには
トルマリンやエメラルドなどの小粒のキャンディのようなリングや
石の形状がフラットでなめらかなものなどもあるので
そっちのほうがつけやすくておすすめかもしれません。
ビーズバランスのかたがたは
同じ指や違う指によく重ねづけをされているのですが
天然石がナチュラルな雰囲気なので、重ねてつけても嫌味がなく
アームが細いのでいっぱいつけても付け心地が楽で、無造作でかっこいい感じです。
価格は、お手頃な石で1万円くらいから販売されているので
これはと思う石を少しずつ集めて
自分だけの重ねづけを見つけるのも楽しみなシリーズです。
by yoshiyanetshop
| 2010-06-28 19:33
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